我が家には7才の金魚がいます。
金魚すくいで7匹採ってきて、2匹が残りました。
でも、そのうち一匹がもう一匹を追いまわし、いじめ始めました。
いじめられている方が元気がなくなってきたので水槽を分けましたが、痩せてしまい餌も食べず死んでしまいました。
いじめられたから死んでしまったのか、死にそうな状態だったからいじめられたのか分かりませんが、生き物が死ぬのはかわいそうですね。
この金魚は生き残った最後の一匹です。

名前は、ドアミランといいます。変な名前ですよね。
上の子が名づけたのですが、覚えたての言葉を使ってみたかったのだと思います。(多分ドアミラーとか・・・)
ドアミランも2回死に掛けています。
一回目は水槽から飛び出していて、気づいた時にはかなり
乾いていました。
水槽に戻しましたが、上のほうにじっとしているだけで、(金魚は具合が悪いと、浮いてきてしまうのです。)もうだめかと思いましたがどうにか復活することが出来ました。
2回目は、冬に水換えをした時に風をひいてしまった時です。
何年もヒーターなしで大丈夫だったし、金魚は丈夫という思い込みで
冷たい水を入れてしまったのです。
身体に白いものがついて浮き上がってしまいます。
薬を水槽に入れ、ヒーターもつけました。
寒かったのでしょう。ヒーターの周りにずっといます。
口が利けないのだから、もっとよく観察しないといけなかったのです。
金魚は人の視線に敏感で、見ているとすぐにぱくぱくいって寄ってきます。具合が悪くても元気そうに見えてしまうこともあります。
生き物は、大事に飼いたいですね。